次世代の心毒性評価戦略に関する提案

期間限定でセミナー動画をご視聴いただけます。 (視聴期限: 2021年9月20日(月))

日時

2021年8月20日(金)12:00 – 13:00


演者

(あいうえお順に記載)
 Axcelead Drug Discovery Partners株式会社 統合トランスレーショナル研究 主席研究員 金子まなみ 
 Axcelead Drug Discovery Partners株式会社 統合トランスレーショナル研究 主席研究員 高砂浄 
 Axcelead Drug Discovery Partners株式会社 非臨床開発 主任研究員 古川義之
 Axcelead Drug Discovery Partners株式会社 非臨床開発 主席研究員 宮﨑裕康

概要

新薬開発のいずれのフェーズにおいても、心毒性は今や肝毒性を抜いて開発中止理由のNo.1 Safety issueとなっている。この薬剤誘発性の心毒性は、催不整脈、収縮機能不全および心筋細胞毒性の3つの観点から評価する必要性が提唱されているが、臨床成績を的確に予測しうる理想的な評価Platform/Surrogate markersは依然検証段階の域をでていない。
また、近年の革新的な医薬品の登場に伴う新たな心毒性の懸念やICHS7B/E14 の改訂など、医薬開発における心毒性のスクリーニング戦略や評価技術もそれらに合わせて最適化する必要がでてきている。特に、QT延長以外の原因による催不整脈、抗がん剤で代表される収縮機能不全や心筋細胞毒性さらには全身循環動態不全など、前臨床フェーズにおける心毒性の回避は益々重要となっている。
本セミナーでは、こうした状況を踏まえ、弊社が保有する実験技術(hiPS心筋細胞を用いたPlatforms、テレメトリー法による左室内圧測定及び心エコーによる心機能測定)を紹介し、また弊社が考える理想的な心毒性プロファイリング戦略について提案する。