コバレント創薬を指向したAxceleadの戦略
ケーパビリティー紹介

【開催日時】2024年1月31日(水)12:00-12:30

【概要】

コバレント創薬の歴史は古く、1899年に上市された解熱鎮痛薬 Aspirinに遡る。コバレント薬は強力かつ持続的な有効性が期待できる半面、副作用の懸念から、しばし低分子創薬研究では敬遠される傾向にあった。一方で2010年代以降にEGFR 阻害薬 Afatinibなどのシステインを標的とした targeted covalent inhibitor (TCIs) の上市が相次ぎ、コバレント創薬の注目度が高まっている。本ウェビナーでは、コバレントライブラリ、スクリーニング、ヒット/標的同定のアプローチなど、ケーススタディーを交え、コバレント創薬研究に重要なAxceleadのソリューションをご紹介する。

※本ウェビナーは12月に開催したお客様限定イベントと同様の内容となります。

【開催形式】Zoomウェビナー

千葉 淳 オペレーショナル・エクセレンス プロジェクトマネジメント
1995年 東北大学薬学部薬学研究科修了後、第一製薬株式会社、第一三共株式会社、第一三共 India、 第一三共RDノバーレにて、メディシナルケミストリー、ケミカルバイオロジー 研究に従事。2022年8月より現職 (医薬探索研究 メディシナルケミストリー → オペレーショナル・エクセレンス プロジェクトマネジメント、薬学博士, カリフォルニア工科大学博士研究員留学)。