【開催日時】2023.10.31(火) 12:00 – 12:45
【概要】
探索ステージにおける安全性評価は、臨床における安全性懸念を精度高く予測しその対応策を講じることはもちろん、IND のためのガイドライン試験で躓くことなく臨床試験にスムーズに移行できる化合物を効率的に選抜する2つの側面をもっている。
Axceleadでは、製薬企業で培った豊富な経験と膨大な背景データ、並びに最新の科学およびガイドラインをベースに構築された各種 Platformsを最大限に活用し、効率的かつ高い成功確率で開発しうる化合物選抜をサポートしています。
今回のセミナーでは、Axcelead が提供する各種アッセイサービスのユニークポイントのご説明、並びにこれまでお客様に頂いた質問・懸念への回答を、3人の演者によるミニパネルディスカッション形式でご紹介させていただきます。
【開催形式】Zoomウェビナー
【演者紹介】
![](https://www.axcelead.com/wp-content/uploads/2023/09/takasuna_640_360.jpg)
高砂 浄 統合トランスレーショナル研究 ダイレクター
製薬企業で安全性薬理に20年以上従事。その後 in vitro 安全性評価に従事し、特に 2013 年からは CSAHi コンソーシアムに参加しながら hiPS心筋細胞を用いた心毒性研究を展開。
![](https://www.axcelead.com/wp-content/uploads/2023/09/yoshida_640_360.jpg)
吉田 唯真 統合トランスレーショナル研究
製薬企業及びAxceleadにて遺伝毒性を主軸に各種 in vitro 安全性評価に10年間従事。2017年からは核酸医薬品を初めとする New modality の安全性評価も担当。
![](https://www.axcelead.com/wp-content/uploads/2023/09/furukawa_640_360.jpg)
古川 初江 統合トランスレーショナル研究
製薬企業で in vivo の一般毒性試験に20年以上従事。その後はin vitro toxグループに所属し、AutoPatch system を用いた心臓マルチイオンチャネルアッセイや再生医療等製品の造腫瘍性評価をメインに担当。