代表取締役社長 池浦のインタビュー記事が「日刊薬業」に掲載されました。
『タンパク質分解誘導薬、国内も開発広がる ―アステラスなど臨床試験、ADDPはライブラリー着手』

低分子創薬の新しい技術であるモレキュラーグルー、その可能性と合理的な創薬研究の出発点となるライブラリー構築に向けたADDPの取り組みを池浦が語っています。是非ご一読ください。

(2022年12月7日)

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日刊薬業 2022年12月7日掲載[許諾番号20221207_01]
株式会社じほうが記事利用を許諾しています。

2024-04-18T19:17:55+09:002022/12/07|

医薬品の施設に係るGLP適合性調査の結果について

Axcelead Drug Discovery Partners株式会社は、この度、医薬品GLPに適合する試験施設として独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に認められました。当社安全性部門の前身でもある武田薬品から引き続いての適合確認であり、今後とも非臨床試験のさらなる信頼性の向上に努めてまいります。

今回適合性確認を受けた試験区分は以下の通りです。
適合確認書発行日:2022年3月29日
適合試験区分:In vivo毒性試験
一般毒性等に関する試験
安全性薬理コアバッテリー試験

※GLP:Good Laboratory Practiceの略

2024-04-18T19:18:06+09:002022/04/26|

代表取締役社長 池浦のインタビュー記事がAnswers Newsに掲載されました。
『重要性増す「エクスターナル・リサーチ」…ニッポンの創薬研究はどこへ向かうのか―Axcelead DDP・池浦社長に聞く』

創薬研究の課題と各社の対応は。その中でAxceleadは創薬エコシステムのハブとしてどのような役割を果たしていくのか。記者との一問一答が掲載されています。是非ご一読ください。

記事のリンク先はこちら
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/23034/

2024-04-18T19:18:06+09:002022/04/18|

代表取締役社長 池浦のインタビュー記事が、日刊薬業に掲載されました。
『創薬の課題解決へ中堅連携、十数社が参加 Axcelead主催で意見交換会、コンソーシアムも視野に』

製薬各社が抱える創薬研究の課題。その課題解決を支援するためにAxceleadが果たす役割は。
池浦は日刊薬業の記者に何を語ったのか?是非ご一読ください。

(2022年4月4日)

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日刊薬業 2022年4月4掲載[許諾番号20220404_01]
株式会社じほうが記事利用を許諾しています。

2024-04-18T19:18:07+09:002022/04/04|

代表取締役社長 池浦のインタビュー記事が、日刊薬業に掲載されました。
『低分子の早期研究、国内企業で外注進む 費用・速さに利点、HTS全面委託も』

低分子創薬の現状と課題とは。その中でAxceleadはどのようにビジネス展開していくのか。
池浦は日刊薬業の記者に何を語ったのか?是非ご一読ください。

(2022年2月8日)

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日刊薬業 2022年2月8日掲載[許諾番号20220208_01]
株式会社じほうが記事利用を許諾しています。

2024-04-18T19:18:08+09:002022/02/08|

「Axceleadに聞いてみた」シリーズ: 創薬の成功を左右する出発点「創薬標的探索」の エキスパートに聞いてみた

日時:

2021年6月24日(木)12:00 – 12:30

概要:

創薬研究における標的分子の選定は、その後の創薬の成功率に大きな影響を与える重要なディシジョンポイントです。
Axceleadでは、蓄積されたノウハウや、オミックス解析やバイオインフォマティクスなどの基盤技術を駆使してお客様のニーズに合わせた創薬標的探索のソリューションを提供しています。
今回は、製薬企業での豊富な創薬研究経験を持つ3人のエキスパートが、創薬標的探索上の課題に挑みます。

※本イベントは、視聴者の皆様から事前募集した創薬研究に関する質問に回答する形で進めさせていただきます。是非、皆様のご意見をお聞かせください。

募集内容

創薬標的探索フェーズにおいて解決すべき課題を幅広く募集いたします。
課題のレベルは問いません。どの領域の方からのご質問も幅広く受け付けます。

演者紹介:

医薬探索研究 主席研究員 尾野晃人
修士(工学)。大阪大学工学研究科修士課程修了後、武田薬品工業株式会社に入社。主に表現型スクリ―ニングを用いた医薬品探索研究に従事。2017年7月より、Axcelead Drug Discovery Partners株式会社分子スクリーニング主任研究員。2019年8月より現職。大阪府堺市出身

2024-05-23T14:27:08+09:002021/04/08|

「Axceleadに聞いてみた」シリーズ: 化合物創製/最適化を支える薬物動態のエキスパートに聞いてみた

日時:

2021年5月26日(水)12:00 – 12:30

概要:

Axceleadでは、創薬研究に必要なほぼ全ての機能がひとつ屋根の下に揃っています。
リード化合物創製/最適化フェーズにおいては、豊富な創薬経験を有するケミストと共に各機能の専門部隊が連携を図り、化合物の”デザイン、合成、評価、解析”サイクルをスピーディーにまわしながらプロジェクトを推進しています。
化合物の”デザイン、合成、評価、解析”サイクルを支えるAxceleadの専門部隊とは?
今回は、薬物動態の専門部隊代表 青山が、リード化合物創製/最適化における皆さまの疑問に答えまくります。

なお、回答者の青山は本番まで質問内容を知らされません。司会陣との本気の応戦をお楽しみください。

※本イベントは、視聴者の皆様から事前募集した創薬研究に関する質問に回答する形で進めさせていただきます。是非、皆様のご意見をお聞かせください。

募集内容

質問の募集は終了しました。
今回は、以下の条件にて皆様からのご質問を募集いたします。
質問内容のレベルは問いません。
また、化学・薬物動態に限らず、どの領域の方からのご質問も幅広く受け付けます。

■ モダリティ:低分子
■ 創薬フェーズ:化合物創製/最適化
■ 領域:薬物動態

演者紹介:

統合トランスレーショナル研究 主席研究員/HT-ADME Lead
青山和誠
修士(薬学、経営学)。2008年東北大学大学院薬学研究科医療薬科学専攻前期課程を修了し、武田薬品工業株式会社入社。創薬探索研究において薬物動態の見地から数十の創薬プロジェクト、開発候補化合物の最適化と選択を担当すると同時に新規 in vitro評価系の構築に携わる。
2017年7月にAxcelead Drug Discovery Partners株式会社転籍後に引き続き創薬プロジェクト・探索動態をリードする傍ら、Axcelead労働組合の設立し、初代中央執行委員長を兼任。2020年1月にAxcelead Drug Discovery Partners株式会社薬物動態分析主席研究員、2020年4月より現職。年間200超の案件を担当している。

統合トランスレーショナル研究 主席研究員/HT-ADME Lead
青山和誠
修士(薬学、経営学)。2008年東北大学大学院薬学研究科医療薬科学専攻前期課程を修了し、武田薬品工業株式会社入社。創薬探索研究において薬物動態の見地から数十の創薬プロジェクト、開発候補化合物の最適化と選択を担当すると同時に新規 in vitro評価系の構築に携わる。
2017年7月にAxcelead Drug Discovery Partners株式会社転籍後に引き続き創薬プロジェクト・探索動態をリードする傍ら、Axcelead労働組合の設立し、初代中央執行委員長を兼任。2020年1月にAxcelead Drug Discovery Partners株式会社薬物動態分析主席研究員、2020年4月より現職。年間200超の案件を担当している。

2024-05-23T14:24:00+09:002021/03/30|

新しい作用機序の化合物探索を実現するAxceleadのフェノティピックスクリーニング

日時:

2021年4月21日(水)12:00 – 12:30

概要:

フェノティピックスクリーニングは疾患モデル細胞に対する薬効(表現型変化)を指標に化合物をスクリーニングする手法であり、近年標的分子の枯渇やiPS細胞などの新規技術の進歩を背景に、その有用性が見直されています。フェノティピックスクリーニングを活用することで、新規の作用メカニズムを有する薬剤の発見も期待できます。本セミナーではアクセリードがご提供するフェノティピックスクリーニングのプラットフォームについてご紹介いたします。

演者紹介:

医薬探索研究 主席研究員 尾野晃人
修士(工学)。大阪大学工学研究科修士課程修了後、武田薬品工業株式会社に入社。主に表現型スクリ―ニングを用いた医薬品探索研究に従事。2017年7月より、Axcelead Drug Discovery Partners株式会社分子スクリーニング主任研究員。2019年8月より現職。大阪府堺市出身

2024-05-23T14:28:10+09:002021/03/18|

創薬研究におけるPK/PDの重要性 -PD評価系を駆使した研究ー

概要

創薬研究において創薬標的に対してリード化合物の探索から最適化するプロセスを経て候補化合物を見出しているが、臨床試験まで進んだものは少ないのが現状です。このためトランスレーショナル研究が重要になっており、弊社においてはこの研究を進める上で重要であるPK/PD/薬効の観点から、臨床への橋渡しのサービスを展開している。今回、特にPD評価に着目してご紹介。さらにはバイオマーカー探索に関するサービスも合わせてご紹介します。

演者紹介

修士(薬学)。1994年大阪大学薬学研究博士課程前期終了後、武田薬品工業に入社。創薬薬理部門において、アカデミアとの共同研究も含めて、骨・関節、炎症・免疫などの疾患領域での創薬研究の薬理を担当。免疫ユニット リサーチマネージャーを経て、2017年7月よりAxcelead Drug Discovery(株)統合生物 リサーチマネージャー、2020年4月から現職。武田薬品で培った知識・経験を生かして創薬研究をサポート。

2021-03-30T06:06:43+09:002021/02/16|

多角的な視点から考える、非臨床開発成功の鍵 Part1

「毒性が出ない、大変だ!」

概要

2回シリーズのイントロダクションとして、充分な血中暴露を確保するために化合物大量合成時に気を付けておくべきこと、毒性試験における充分な暴露とは幾らなのか、更に充分な暴露が得られなかった場合の対応事例について紹介します。

演者紹介

永井博文 (コンサルティング プリンシパルコンサルタント)
博士(獣医学)。1987年 山口大学大学院農学研究科獣医学専攻修了後、武田薬品工業株式会社薬剤安全性研究所入社。毒性及び薬効病理責任者を経て薬剤安全性研究所長及びグローバル武田におけるDrug Safety Research & Evaluation Headとして、Safety Board and First in Human Committee Member、 Occupational Exposure Limit Panel Memberも兼務。 2017年7月よりAxcelead Drug Discovery Partners(株)非臨床安全性部門 ヘッドを務め、2020年4月より現職。

「非臨床開発の成功のために ~ものづくりの観点から~」

2024-05-23T14:30:36+09:002021/02/16|

多角的な視点から考える、非臨床開発成功の鍵 Part2

開催日時:

2021年3月4日 12:00〜12:30

概要

現在Step 3 にあるICH ガイドライン E14/S7B Q&A 補遺から見える、QT/QTc 統合的リスク評価の今後の展望を中心に、低分子創薬における効率的な安全性スクリーニングと効果的な評価戦略について、Axceleadが展開する安全性ビジネスの概要と合わせてご紹介します。

演者紹介:

非臨床開発 主席研究員 宮崎裕康博士(獣医学)。獣医師。万有製薬(現:MSD)、Merck & Co., Inc.(米国)にて、安全性薬理試験や試験系の研究に従事。2018年7月よりAxcelead Drug Discovery Partners(株)へ非臨床安全性研究 主席研究員として入社し、2020年4月より現職。

2024-05-23T14:29:54+09:002021/02/16|

臨床メタボロミクスによる層別化研究の実現に向けて

開催日時:

2021年3月18日 12:00〜12:30

概要

創薬成功確率の向上のために、治療コンセプトが適している患者群の同定は重要です。この目的において、低侵襲的に採取可能なヒト体液を用いたオミックス解析は有用な手法と考えられています。一方で、臨床データは、被験者背景の多様性のため、大きな個人間変動を有することが知られており、その解決にはデータ数を増やすことが不可欠です。本セミナーでは、技術的に蓄積が困難と考えられていた臨床メタボロームデータの課題解決の可能性と、その応用例を紹介します

演者紹介

統合トランスレーショナル研究 主席研究員 安藤智広

2009年東京大学大学院薬学部研究科修了後、
武田薬品工業株式会社にて、薬物動態研究および、バイオマーカ研究に従事した。2017年より現職。
Integrated & Translational Science、Omics、主席研究員、薬学博士。


その他のセミナー

2024-05-23T14:29:13+09:002021/02/16|

バイオインフォマティクスによる新たな価値創造:トランスクリプトーム解析を中心とした事例ご紹介

開催日時

2021年3月31日 12:00〜12:30

概要

解析技術の進歩に伴い一つの実験で得られるデータ量は年々増大しています。Axceleadでは膨大で複雑な生物学データを解釈するために、種々のバイオインフォマティクス関連のサービスを提供し、お客様の課題を解決します。本セミナーでは、次世代シーケンサートランスクリプトーム解析(AmpliSeq 高感度アンプリコン解析、シングルセルRNA-seq)、公共データベースとの統合解析(エンリッチメント解析、パスウェイ解析)、MoA解析、ドラッグリポジショニングなど、多様なバイオインフォマティクス解析の事例を紹介します。

演者紹介

統合トランスレーショナル研究 主席研究員 三井彰

博士(理学)。1986年大阪大学大学院理学研究科博士前期課程修了後、味の素株式会社に入社。分子生物学・遺伝子発現解析・バイオインフォマティクス技術を駆使して、創薬標的探索、薬剤作用メカニズム解析、バイオマーカー探索などの研究に従事。特に遺伝子発現解析は、PCR、マイクロアレイ、サンガーシーケンサー、次世代シーケンサーの黎明期から現在まで技術の進歩を間近に感じながら研究を行ってきた。1996年から2年間、米国MITに留学(Pillip Sharp研究室)。2020年8月から現職。バイオインフォマティクスをリード


その他のセミナー

2024-05-23T14:28:43+09:002021/02/16|

Axcelead社と協和キリンが革新的な低分子医薬品創出に関する協業を開始

Axcelead Drug Discovery Partners株式会社(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役社長:池浦 義典、以下「Axcelead」)と協和キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮本昌志、以下「協和キリン」)は、新規創薬技術基盤を用いた革新的低分子医薬品創出に関する協業を開始しましたのでお知らせいたします。

現在、創薬研究の領域においてはバイオテクノロジーの発展により、低分子医薬品ではアプローチが難しかった創薬標的に作用する生物学的製剤や核酸医薬などの多彩なモダリティによる医薬品創出に、多くの企業が力を入れています。一方で低分子医薬品は服薬面で患者さんへの負荷が少なく、また、生物学的製剤などと比較して製造コストの抑制によって低薬価を実現できる可能性があり、医療財政面での優位性も期待できることから、今後も社会的ニーズは高く、新たな技術革新が望まれています。これらの観点から、低分子医薬品における創薬標的を拡大し得る革新的な基盤技術の開発は、低分子創薬研究のパラダイムシフトを促し、低分子医薬品の新たな時代を切り拓くものとなります。

Axceleadは武田薬品工業株式会社の創薬プラットフォーム事業をスピンアウトして設立された国内初の創薬ソリューションプロバイダーです。創薬ターゲットの探索から特に得意とする低・中分子医薬品候補化合物の最適化、臨床開発への橋渡しプロセスまで、個々のニーズにあったサービスを提供しています。

今回の協業により、Axceleadが長年培ってきた低分子創薬の幅広い技術・経験と協和キリンの持つ革新的な創薬技術を融合させることで、新たな低分子創薬技術基盤の構築が可能となり、その技術を活用して従来アクセスできなかった多様な創薬標的に対する複数の画期的な医薬品候補を創出し、協和キリンの研究開発パイプラインの拡張を目指します。

Axceleadの代表取締役社長 池浦義典は本協業について、「当社は製薬企業での研究経験で培った技術やノウハウ、膨大な創薬データをもとに、創薬に携わる人々に寄り添うベストパートナーとして画期的な医薬品の創出に貢献することをミッションとして掲げています。今回の協業を通じて低分子医薬品の新たな時代を切り拓く基盤技術を開発し、これまでアクセスできなかった多様な創薬標的に対する医薬品創出に貢献できることを嬉しく思っています」と述べています。

協和キリンの執行役員 研究開発本部長 鳥居義史は本協業について、「当社は創薬標的分子の解析技術や、それに基づく医薬品候補化合物の設計技術を駆使し、低分子化合物を医薬品として合理的にデザインするアプローチによる創薬に積極的に取り組んでいます。今回の協業により両社の持つ技術を融合させることで、低分子創薬における課題を解決し、画期的な医薬品創出を目指していけることを喜ばしく思っています。」と述べています。

■本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

Axcelead Drug Discovery Partners株式会社

Sales and Marketing
住所:神奈川県藤沢市村岡東二丁目26番地の1
電話:080-7005-5100
E-mail: info@axcelead.com
URL: https://www.axcelead.com

協和キリン株式会社

コーポレートコミュニケーション部
住所: 東京都千代田区大手町一丁目9番2号
電話: 03-5205-7205
E-mail: media@kyowakirin.com
URL: https://www.kyowakirin.co.jp

2024-04-18T19:19:20+09:002020/10/02|

代表取締役社長 池浦のインタビュー記事が、日刊薬業に掲載されました。低分子創薬の標的「ここ数年で倍以上に増加」Axcelead・池浦社長、持株会社「4~5年後に株式上場目指す」

低分子創薬の現状と課題とは。その中でAxceleadはどのようにビジネス展開していくのか。
池浦は日刊薬業の記者に何を語ったのか?是非ご一読ください。

(2020年7月29日)

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日刊薬業 2020年7月29日掲載[許諾番号20200729_02]
株式会社じほうが記事利用を許諾しています。 

2024-04-18T19:19:20+09:002020/07/29|
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