Axcelead DDP社が産学連携全国がんゲノムスクリーニング「SCRUM-Japan」第四期プロジェクト「MONSTAR-SCREEN-2」に共同研究機関として参画

Axcelead Drug Discovery Partners株式会社(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役社長:池浦 義典、以下「Axcelead DDP」)は、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院(所在地:千葉県柏市、病院長:大津 敦、以下「東病院」)が主導する産学連携全国がんゲノムスクリーニング「SCRUM-Japan」第四期プロジェクト「MONSTAR-SCREEN-2」を支援する共同研究機関として参画することをお知らせいたします。

MONSTAR-SCREEN-2では、腫瘍組織から抽出した DNA/RNAを用いて、全エクソーム解析、全トランスクリプトーム解析等のマルチオミクスアッセイを行い、さらに、免疫組織染色(IHC)を行い、臨床検体におけるタンパク質発現・局在を評価することで、がん細胞のみならず、腫瘍免疫微小環境を構成する様々な細胞やマーカーを含めた網羅的な解析を行います。今回の研究において、Axcelead DDPはこれまでに培った自社の創薬プラットフォームを活かし、マルチプレックスIHCの手法を用いて、質の高い蛍光多重免疫染色を実施し染色画像データを取得します。Axcelead DDPは本共同研究を通じて、複雑な腫瘍組織を組織学的に解明することで、マルチオミックス解析との複合的な理解に貢献します。

MONSTAR-SCREEN-2 プロジェクト代表者/東病院 消化菅内科長の吉野 孝之 氏からは「優れた技術力と豊富な研究経験に基づいた創薬ソリューションを提供するAxcelead DDPに、本プロジェクトにおけるがん細胞とそれを取り巻く腫瘍免疫微小環境の解明の一翼を担ってもらいます。Axcelead DDPによってもたらされる創薬ソリューションが、本プロジェクトから創出される新しい治療薬開発の推進に大きく貢献すると確信しています」 とコメントをいただいています。

Axcelead DDPの代表取締役社長 池浦義典は「当社のミッションは、製薬業界での研究を通じて蓄積した技術とノウハウ、膨大な量の創薬データに基づいて、創薬プレーヤーのベストパートナーとして革新的な医薬品の発見に貢献することです。今回、「MONSTAR-SCREEN-2」を支援する共同研究機関として参画し、弊社のVISION2025である創薬エコシステムのハブとして、がんの病態解明、そしてがんに苦しむ患者様に治療薬を一日も早くお届けすることに貢献できることを嬉しく思います。」と述べています。

Axcelead DDPは、2017年7月に武田薬品工業株式会社の創薬プラットフォーム事業を承継して設立された国内初の創薬ソリューションプロバイダーです。創薬に必要とされるスクリーニング、化学、薬理・生物、薬物動態、安全性の研究機能が一拠点に集約され、最先端の研究基盤やオリジナルな化合物ライブラリを有し、さらには膨大な過去の創薬研究データも活用して医薬品候補化合物を創製することができます。こうした強みを活かし、探索研究から臨床開発に至る過程で直面する様々な課題に対するソリューションを提供します。

*1 第四期SCRUM-JapanならびにMONSTAR-SCREEN-2の詳細については国立がん研究センターWebサイト(2021年6月30日プレスリリース)をご覧ください。
https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2021/0630/index.html

【お問い合せ先】
Axcelead Drug Discovery Partners株式会社
セールス・マーケティング
住所:神奈川県藤沢市村岡東二丁目26番地の1
電話:080-7005-5100
E-mail: info@axcelead.com