【開催日時】
2026年7月9日(木) 12:00 – 12:30 (途中退場可)
【開催形式】
Zoom ウェビナー
【開催概要】
RNAや機能未知タンパク質に対するバインダー探索や、TPD(Targeted Protein Degradation)を見据えた bifunctional molecule の創製に取り組みたいものの、適切な機能評価アッセイ系の構築が難しく、ヒット探索が進められない。あるいは、ヒット化合物や活性データは得られているものの、「その活性は本当に標的への結合によるものなのか」という確証を持てないまま次のステージに進んでいる。そうした課題はないでしょうか。
化合物の活性が見えていても、それが標的分子への直接結合に由来するものかを活性データだけで判断することは容易ではありません。十分な検証がないままプロジェクトを進めた結果、後になって作用機序が想定と異なることが判明すれば、大きな手戻りや開発コストの増加につながります。
本セミナーでは、創薬研究の現場で数多くの標的・化合物評価を支援してきた経験をもとに、アッセイ系の有無に依存しないバインダー探索のアプローチや、得られたヒット化合物が本当に標的を捉えているのかを検証するための進め方をご提案します。
Axcelead Drug Discovery Partnersでは、ASMS(Affinity Selection Mass Spectrometry)をはじめとする結合評価技術を活用し、アッセイ構築が困難な標的や作用機序の検証が必要なプロジェクトに対して、ヒット探索から化合物評価まで一貫した支援を提供しています。本セミナーを通じて、創薬プロジェクトにおける意思決定の精度向上とリスク低減に向けて、Axceleadがどのように貢献できるかをご紹介します。
注意事項
- お申し込みのない方への視聴URLの共有はご遠慮いただいております。
- Web会議ツール「Zoom」を使用します。
- 講演内容の録画、録音、画面キャプチャなどはお控えください。
- 申し込み時に記載されるメールアドレスに、GmailやYahoo!メール、Hotmailなどのフリーメールはご利用いただけません。ご所属施設のドメインのメールアドレスにてご登録をお願いいたします(フリーメールにてご登録いただいた場合、登録を解除させていただくことがございます)。
- 同業他社の方のご登録はご遠慮いただいております。
演者のご紹介

柴田 早智雄 Discovery Technologies Business Unit Principal Scientist
質量分析計を用いたハイスループットスクリーニング(HTS)を専門とし、武田薬品工業株式会社では新規疾患関連遺伝子の探索やがん領域の創薬研究に従事。Axcelead Drug Discovery Partners株式会社へ転籍後は、創薬初期探索におけるスクリーニング業務を担当し、ヒット化合物の創出および評価に取り組んでいる。2021年には、慶應義塾大学の曽我朋義先生らとの共同研究成果が、『Scientific Reports』誌のCell and Molecular Biology分野におけるTop 100論文に選出された。
その他のセミナー
