2026年6月18日

Axcelead DDP、AI創薬の推進に向けてLilly TuneLabに参画

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Axcelead Drug Discovery Partners株式会社(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役社長:岡田 健吾、以下「Axcelead DDP」)は、この度、Eli Lilly and Company(本社:米インディアナ州、以下「Lilly」)が開発した共同AI創薬プラットフォーム「Lilly TuneLab」に参画することになりましたのでお知らせします。

Lilly TuneLabは、Lillyが長年に亘って蓄積してきた独自の研究データを用いて学習した創薬モデルへのアクセスを参画企業に提供することで、創薬初期段階の研究開発を加速することを目的としたプログラムです。Lilly TuneLabへの参画により、Axcelead DDPは、低分子化合物および抗体医薬を対象に、ADME(吸収・分布・代謝・排泄)、安全性、前臨床特性などの創薬関連特性についての予測能力を高度化し、AIによる創薬の効率化を加速します。Lilly TuneLabは、参画企業が独自の創薬データを外部に開示することなく予測モデルを共同で高度化できる連合学習(Federated Learning)技術を活用しており、イノベーションの創出を支える創薬エコシステムの構築を促進します。

Axcelead DDPは独自の創薬データをTuneLabへ提供し、予測モデルの高度化に貢献します。また、Axcelead DDPは、顧客企業の創薬プログラムを支援する際に、Lilly TuneLabの予測モデルを活用できるようになります。なお、Axcelead DDPは、TuneLabに参画する世界初のCROです。

Axcelead DDPの代表取締役社長である岡田 健吾は、「当社は、これまで蓄積してきた創薬に関する豊富な経験・知見を、TuneLabへの参画を通じて深化させることで、創薬支援サービスをより高いレベルで提供していきます。そして、創薬エコシステムのハブとして新薬の創出に貢献してまいります。当社は、このような新しい取り組みへの積極的な参画を通じて、グローバルでの競争優位性を維持・向上させ、ビジネスの成長につなげていきます」と述べています。

Lilly TuneLabは、Lillyのバイオテクノロジー企業支援プラットフォームであるLilly Catalyze360の一部として提供されています。Lilly Catalyze360は、Lilly Ventures、Lilly Gateway Labs、Lilly ExploR&Dを通じて、資金調達支援、研究施設・技術へのアクセス、研究開発機能の提供を行い、バイオテクノロジー企業のイノベーション創出と事業成長を支援しています。

<Axcelead DDPについて>
Axcelead DDPは、2017年7月に武田薬品工業株式会社の創薬プラットフォームを引き継いで事業を開始した日本初の創薬ソリューションプロバイダーです。大規模化合物ライブラリーを含む最先端の研究基盤およびスクリーニング・化学・薬効薬理・DMPK・安全性といった創薬に必要な全ての機能を一つの拠点に集約し、シームレスな体制で効率的かつ柔軟な創薬支援サービスを提供しています。また、創薬に関する豊富な経験や知識と独自のAIプラットフォームを融合させることによって、高品質な新薬候補化合物を迅速に創出します。Axcelead DDPはこれらの強みを生かし、創薬ターゲットの探索から臨床開発への橋渡しまでのプロセスで直面する様々な課題に対するソリューションをワンストップで提供しています。https://www.axcelead.com/

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