2026年3月16-18日に東北大学で開催される 第99回年会日本薬理学会で、Pharmacology Business Unit 高桑研究員がポスター発表をします。本学会への参加を予定されている方は、是非発表をご覧ください。
【学会概要】
第99回年会日本薬理学会
【ポスター発表】
日時:2026年3月16日(月)13:00-14:00
場所: 東北大学川内キャンパス
タイトル:「投与経路による核酸の中枢作用差と薬効予測:ICVとITの比較」
【発表概要】
核酸医薬などの高分子化合物は血液脳関門を通過しにくいため、中枢神経系を標的とする際には脳室内投与(ICV)や髄腔内投与(IT)といった直接投与法が用いられます。本研究では、臨床応用を見据えてIT投与の有用性に着目し、マウスを用いてASOのICVおよびIT単回投与後の中枢神経系への曝露、標的遺伝子ノックダウン効率、忍容性の違いを比較検討しました。さらに、IT連投による作用増強についても検討しています。本発表では、中枢直接投与による評価系を拡張し、投与レジメン検討の基盤となる知見を提供します。
【Axcelead DDPのソリューション】
Axceleadは、中枢神経疾患領域や核酸創薬の強みを生かし、独自の評価基盤を構築しています。配列デザインから薬効評価、安全性評価までを含めたサービスをワンストップで提供することができます。中枢標的核酸医薬の評価をご検討の際には、是非、当社にご相談ください。
関連サービス:核酸創薬の総合支援サービス
高桑 美冴 Pharmacology Business Unit
Ph.D. (医学)。製薬会社において15年以上中枢神経系薬理に従事。2023年よりAxcelead Drug Discovery Partners株式会社に入社。入社後はPharmacology Business UnitのCNSグループにおいて精神疾患、神経変性疾患をはじめとした中枢神経系疾患の薬理試験や核酸創薬に従事。
