2026年2月17日

DMPK & Safety Business Unit の田村研究員が第17回日本安全性薬理研究会学術年会でポスター発表します

2026年2月26と27日に大宮で開催される第17回日本安全性薬理研究会学術年会で、DMPK & Safety Business Unitの田村研究員がポスター発表をします。本学会への参加を予定されている方は、是非発表をご覧ください。

【学会概要】
第17回日本安全性薬理研究会学術年会

【ポスター発表】
日時:2026年2月27日(金)13:40-14:40
場所: ソニックシティ 小ホール及び国際会議室
タイトル:「心毒性スクリーニングにおけるCaトランジエント測定の有用性」
著者:田村麻耶、植田依子、古川初江、中西豊
ポスター番号:P-18

【発表概要】
医薬品開発において催不整脈リスクを最小化するためには、創薬初期段階でのQT延長を予測することが重要です。CiPAイニシアチブではiPS心筋細胞を用いたMEAアッセイが推奨されていますが、試験期間と必要化合物量に課題があります。
本研究では、28種類のCiPA参照化合物を用いてCaトランジエントアッセイおよびMEAアッセイにおけるQT延長およびEAD検出の感度と特異度を比較しました。その結果、Caトランジエンドアッセイの特異度はMEAに劣るものの、その感度はMEAよりも高いことが判明しました。Caトランジエントアッセイは高感度かつ短期間・少量化合物で実施可能であり、本研究結果は創薬初期段階における催不整脈リスク評価に有用であることが示唆されました。

【Axcelead DDPのソリューション】
Axceleadでは、リード化合物の最適化を推進する in vitro 安全性スクリーニング評価サービスを提供しています。その中でも心毒性の評価では、医薬品候補化合物のステージに合わせて、チャネル電流評価からhiPS心筋細胞を用いたQTリスク評価に対応します。心毒性評価をご検討の際は、是非、当社にご相談ください。

関連サービス:In vitro 探索安全性スクリーニング

 

田村 麻耶 DMPK & Safety Business Unit
2008年より、武田薬品工業株式会社及びAxcelead DDPにて各種安全性評価に従事。

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