2025年11月20日

第16回スクリーニング学研究会への企業ブース出展と企業セミナー開催について

本年11月27日から東京で開催される第16回スクリーニング学研究会に企業ブースを出展するとともに、企業セミナーを開催します。
なお、参加登録および企業セミナーの申し込みは終了しています。(当日登録なし)

【開催概要】
第16回スクリーニング学研究会

日時:2025年11月27日(木)~11月28日(金)
※Axceleadの企業ブース・企業セミナーは 11月28日のみ
会場:タワーホール船堀
ブース番号:#2-6(2階 平安・瑞雲 展示場)
企業セミナー:「AIを活用した効率的リード創出プラットフォーム」(4階 研修室)

<企業ブースについて>
Axceleadは標的探索からINDまで、製薬企業で長年培ってきた豊富な技術や知識、経験をもとにワンストップの創薬支援サービスを提供する創薬ソリューションプロバイダーです。独自の化合物ライブラリーを用いたハイスループットスクリーニングによる高品質なヒット創出や、AI、創薬化学などの機能をフル活用したリード創出など、スクリーニング関連のソリューションも数多く取り揃えています。本ブースでは以下のトピックスをはじめ、皆様が抱える課題への打ち手となるサービスをAxceleadの研究者がご紹介します。

  • AIを活用した効率的リード創出プラットフォーム(企業セミナー)
  • 新規低分子モダリティーに対するソリューション(タンパク分解剤、RNA標的低分子)
  • 高品質・迅速・安価なHT-ADMETサービス
  • ADC関連サービス
  • Axceleadの独自データを用いたLead Generationの加速化

こちらに記載のないものやスクリーニング以外の課題についてもお気軽にご相談下さい。

<企業セミナーについて>
本セミナーでは、高い成功確率をほこるAxceleadのヒット同定プラットフォームの概要に加えて、AIによる予測モデルを最大限に活用し、効率的にヒット同定からリード最適化に繋げる ”Lab-in-the-Loop” リード創出プラットフォームをご紹介します。今回は難易度の高いターゲットに対するリード創出の事例などのケーススタディーを中心に、昨年のセミナーよりも更に具体的な活用事例をご紹介します。

演者
秦 彬斗 Screening Business Unit ヘッド
2010年九州大学システム生命科学府修了後、武田薬品工業に入社にてスクリーニング研究に従事。2017年からTakeda Bostonを経て2021年にAxcelead DDPに入社。キナーゼ、分解剤のプラットフォーム構築やスクリーニングプロジェクトに携わる。2023年よりディレクター、2024年よりScreening BUヘッド。

梶野 洸 Digital Unit Principal Scientist
2016年3月東京大学大学院情報理工学系研究科博士後期課程修了後、日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所にて機械学習の基礎研究およびビジネス応用に従事。 2024年2月よりAxcelead Drug Discovery Partnersにて創薬における機械学習に関する研究開発に携わる。 著書に「機械学習による分子最適化」や「強化学習から信頼できる意思決定へ」がある。 博士(情報理工学)

DMPK BU白井研究員が第16回スクリーニング学研究会で口頭発表します
DMPK BU山﨑研究員が第16回スクリーニング学研究会でポスター発表します

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