核酸医薬品の安全性評価サービス

安全性の高い核酸医薬品の研究開発を強力にサポートします!

  • ハイスループット毒性スクリーニングから毒性のプロファイリングまで、フルセットのin vitro毒性評価系で候補核酸の最適化を実現します。
  • 核酸モダリティに適したin vivo毒性試験および薬物動態試験の提案、実施により、毒性課題の解決を実現します。
  • 申請経験の豊富なコンサルタントが、モダリティやPJに応じた、最適なGLP試験パッケージを提案します。

核酸医薬品の毒性の特徴とAxceleadのソリューション

核酸医薬品で認められる毒性には、A)ハイブリダイゼーションに起因した毒性、B)ハイブリダイゼーションに起因しない毒性があります。A)のうち、2-1)オフターゲット毒性 (ハイブリダイゼーション依存)は核酸医薬品に特有であり、ヒトでの毒性リスクの低い核酸医薬品候補の選択が重要です。B)は、従来型の毒性試験において概ね検出が可能といわれていますが、核酸医薬品でしばしば問題となる免疫系毒性、血液系毒性、肝臓・腎臓の毒性に注意すべきです。

Axceleadでは、上記のような毒性に対し、幅広いソリューションを提供しております。

  1. Target Safety Assessmentによるオンターゲット毒性調査
  2. In silico解析およびin vitro試験によるオフターゲット毒性(ハイブリダイゼーション依存)の軽減
  3. 多様な毒性評価系による、オフターゲット毒性(ハイブリダイゼーション非依存)の評価(免疫系、肝臓、腎臓の毒性へのケア)

創薬ステージと各課題に対するソリューション

創薬の上流から下流まで、さまざまな評価系やノウハウを用い、担当者間で連携しながらシームレスな課題解決を行います。

In silico解析と調査サービス

2024-04-18T19:17:43+09:002023/09/01|

ペプチド医薬品

『ペプチド創薬のツボ』


ペプチド創薬に新たに取り組みたい皆様、まだ始めたばかりで課題が山積という皆様、やってみたいけどどこから取り組んでいいか分からないと感じている皆様に、Axceleadのペプチド創薬のチップスをご紹介します!

『どうする?ペプチドの最適化。低分子創薬との違いは??』
ペプチド医薬品の特長と最適化のポイントを、中分子大好き・寺尾が解説します。

『ペプチドの血中滞留性を改善して in vivo活性を評価したい!!』
ペプチドの血中半減期が短い原因とAxceleadで提供しているソリューションについて、ペプチド合成大好き・兼松が解説します。

2024-04-18T19:18:01+09:002022/08/02|
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