非臨床開発コンサルティングサービス

非臨床開発の戦略立案や課題解決は
ぜひAxceleadへご相談ください。
百戦錬磨のエキスパートが
ベストソリューションをご提案します!

コンサルタント紹介

福田 良 DVM, MS, DJSTP
シニアコンサルタント

専門:毒性病理、非臨床安全性
経歴:1988年 東京農工大学大学院農学研究科獣医病理学専攻修了後、武田薬品工業株式会社薬剤安全性研究所入社。入社後は、NCI(アメリカ国立がん研究所)への留学等も経験し、グローバル武田におけるDrug Safety Research & Evaluation Pathology Headを務める。 2017年7月よりAxcelead Drug Discovery Partners(株)非臨床安全性部門病理グループをディレクターとしてリードし、2020年4月より現職。社外では、Registry of Industrial Toxicology Animal-dataの元panel member。ICH S1 Expert Working Group Expertも務める。

福井 英夫 PhD, DABT, DJSOT
シニアコンサルタント

専門:非臨床安全性、消化管薬理
経歴:1989年 名古屋大学大学院生命農学研究科栄養生化学専攻修了後、武田薬品工業株式会社薬剤安全性研究所入社。米国コロンビア大学医学部への留学などを経て、グローバル武田における消化器病領域治療薬等の非臨床安全性評価リードとして、様々な毒性課題の解決や当局対応、導入候補化合物のデューデリジェンスなどを経験。2018年7月よりAxcelead Drug Discovery Partners(株)非臨床安全性部門in vivo毒性評価グループのディレクターを務め、2020年4月より現職。現在は、AMED非臨床試験研究班にて、ペプチド医薬品の非臨床安全性評価指針を作成中。また、2021年開催予定の第48回日本毒性学会学術年会(神戸)年会長も務める。

神野 文宏 PhD
非臨床開発 主席研究員

専門:非臨床薬物動態、Bioanalysis、代謝物構造解析
経歴:静岡県立大学薬学部大学院修士課程卒業後、武田薬品工業株式会社へ入社。14Cラベル体を用いた非臨床試験での代謝物構造解析やヒトADME試験での代謝物分析に携わった。2007年から1年間Takeda Global Research & Development(US) に出向。さらに日米欧3極での臨床Bioanalysis業務に従事し、グローバルでCROでの試験をマネージメントすると共に複数のNDA対応業務を経験。その間、静岡県立大学で薬学の博士号を取得した。2017年7月よりAxcelead Drug Discovery Partners株式会社のRegulated Bioanalysis、信頼性基準適用下での代謝物構造解析をリード。2020年4月より現職。

竹内 敏之 PhD
非臨床開発 主席研究員

専門:非臨床薬物動態、薬物トランスポーター
経歴:1995年 金沢大学大学院薬学研究科修了後、武田薬品工業株式会社薬物動態研究所入社。探索及び開発ステージでの非臨床薬物動態業務に従事し、数多くのIND、NDAプログラムを経験。その間、薬物トランスポーター研究にて学位を取得後、米国University of California, San Franciscoにて、博士研究員として薬物トランスポーター研究に従事。2017年7月よりAxcelead Drug Discovery Partners株式会社薬物動態部門において開発ステージでの非臨床薬物動態をリード。2020年4月より現職。

これまでの実績(一部)

✓ KOラットを用いたOn-target毒性のバイオマーカー発見
✓ Off-target毒性の機作解明と臨床バイオマーカー提案
✓ ベンチャー企業様の開発候補化合物のIND実現を支援
✓ 毒性起因のクリニカルホールド解除と臨床開発再開支援
✓ Off-target毒性のヒト外挿性をオミクス解析を駆使して否定

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単発的なコンサルティングだけでなく、FTEベースでプロジェクトに参画し、共にディスカッションを進める形でのサポートも可能です。タイムリーな情報共有により、プロジェクトの前進・加速に貢献します。必要な試験やドキュメンテーション等は、コンサルタントがハブとなり、Axceleadの各部門や提携しているCRO様とも連携して強力にバックアップします。
導入・導出ビジネス 成功させましょう!
導入を検討されている化合物について、製薬企業の経験を活かし、第3者的立場でデューデリジェンスをサポートします。また、導出を検討されている方には、候補化合物を最大限魅力的に見せるためのデータセットや導出タイミングなどをコンサルティングいたします。モデリング&シミュレーションを活用したプロジェクトの付加価値向上などもお任せください。
その毒性課題本当に諦めますか?
毒性課題によってプロジェクト中止が迫られているプロジェクトがございましたら、一度ご相談ください。致命的な毒性に見えても、データの解釈や追加試験等によって課題をクリアできる可能性もございます。Axceleadのコンサルタントは、毒性課題をクリアし、プロジェクトを前進させた経験が豊富にございます。これらのノウハウ・知識を活用して、諦めない医薬品開発をサポートします。

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