マイクロダイアリシスで創薬研究にイノベーションを!

期間限定でセミナー動画をご視聴いただけます。 (視聴期限: 2021年9月5日(日))

日時

2021年8月3日(火)12:00 – 12:30


演者

Axcelead Drug Discovery Partners株式会社
統合トランスレーショナル研究 統合生物 中枢疾患領域 主任研究員 前田 千恵

概要

マイクロダイアリシス法は、創薬研究における強力なツールとなっています。
1970年代に開発されたマイクロダイアリシス法は、脳内の細胞外モノアミンなどの神経伝達物質を測定する方法として普及しました。現在では、中枢領域だけでなく、血液や末梢領域でも、さらには、病態関連ペプチドや、薬物濃度を測定するのためのツールとして幅広く使用されています。分析技術の発展により、複数種の同時測定や高感度分析が必要なバイオマーカーやセカンドメッセンジャーなどの変動をとらえることも可能となりました。
マイクロダイアリシス法と既存の評価系を組み合わせることで、創薬研究に新たな価値を見出すことができます。我々は、PK/PD/Efficacy 解析を活用して、ターゲット部位でのMOA 評価やPOM/POC 獲得にも応用しています。ここでは、マイクロダイアリシス法の実例や今後の展開についてご紹介します。